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大好評の「教えて!菊地さんseason2」のクランク後編です。今回は、菊地代表が、フローティングの使い方をバッチリ解説してくださっています。今日から突然エリアが上手くなるシリーズは今回も見逃せませんよ。
いやぁ、今回も内容が濃かったですね。クランクって、ただ巻くだけでレンジキープしてくれるので簡単なイメージがあったのですが、やはり奥が深かった…菊地代表も練習が必要って言うくらいのルアーなのでした。クランクには、メーカーが意図したコンセプトや潜る深さがあるので、使い方を知らないと十分に性能を発揮できないということなんですね。そして、ルアーの性能を引き出すには、「幅を使い切る」ことが大切でした。つまりレンジの幅ですね。それを巻きスピードやロッドの角度で潜る深さを調整できるようにする練習が必要なのですね。ルアーが得意とするレンジの幅を上から下まで使いこなせたら、魚とのコンタクトが増えると菊地代表が明言されるくらい強力なルアーなのですよ。使い方をマスターしない手はありませんよね。
みなさんも、クランクを使われる場面があると思いますが、動画を参考にして、本当のクランクの性能を引き出すように意識してみてはいかがですか?この機会に、持っているクランクの使い方を改めて調べてみるのもいいかもしれませんね。そして、フィッシングパークひらのの超クリアウォーターで、ルアーの動きや魚の反応を直接見ながら、いろいろなアプローチを試してみてください。きっと、大きなスキルアップにつながるはずですよ。