ニジマス釣り体験の提供による地域貢献

 10月8日(木)に、厳木町立厳木小学校の4・5年生28人が、フィッシングパーク平之でニジマス釣り体験をしました。この取組は、地域貢献の一環として、厳木小学校などの子どもたちを対象に、ボランティアで継続してきたものです。

 子どもたちは、レクチャーを受けながら釣りを楽しみ、魚が釣れるたび歓声が上がりました。当日は、佐賀新聞の取材もありました。

 その後、割り箸で魚の内臓を抜き取る作業も体験し、ムニエルと塩焼きにしたニジマスを味わいました。子どもたちには、とても貴重な体験になったと思います。

 今後も、フィッシングパーク平之のコンセプトに基づき、この地域貢献事業は継続していく予定です。そして、地域に施設のことを知ってもらうとともに、次世代を担う子どもたちに釣りの楽しさや命の大切さ、自然を守っていく気持ちを育てていきたいと考えています。

【ご注意!!】この取組は、地域貢献事業の一環として、特別に地域の子どもたちを対象に実施しているものです。当施設は、ルアー・フライ専用の管理釣り場であり、餌釣り及び、調理のサービスなどは一切行っておりませんのでご了承ください。

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