いつもフィッシングパークひらののご利用ありがとうございます。
マイクロン佐藤さんが、フィッシングパークひらのをガチで攻略する動画「エリアへGO!」の続編ができました。今回は、マイクロン佐藤さんに、夏のひらのを攻略してもらいました。その時のタックルやルアーを紹介してくださいます。まず最初は、タックルセッティングについて解説します。
タックルセッティングは、エリアトラウトにおいてニジマスをキャッチするために最も重要な部分であり、これで釣果が大きく変わってきます。
最初のタックルは、オールマイティーな6フィートでL(ライトアクション)のロッドと、1000番のできるだけ軽いリール、3lb(0.6号)のナイロンラインの組み合わせでスタートするのがいいでしょう。しかし、慣れてきたら、自分の釣りに合わせてタックルセッティングを色々と試してみるのをおススメします。エリアトラウトは、自分だけの釣りのスタイルを作り上げていくといった楽しみもあるのです。道具の組み合わせ方によって、それぞれ違ったタックルセッティングになるため、あなただけのオリジナルなスタイルにカスタマイズしていくのも楽しいと思います。
また、マイクロンさんがおススメしていたように、最近では伸びの少ないエステルラインを使うのも大きなアドバンテージになってきました。アジングなどのライトソルトでよく使われていたエステルラインですが、ひと昔前はすぐにラインブレイクしてルアーと魚をロストするというイメージがあったと思います。しかし、最近は技術の向上により、強度が増して簡単には切れなくなっています。特に、エリアトラウト専用のエステルラインは、安心してお使いいただけると思います。
皆さんも、動画を参考にして、よりエリアトラウトを楽しむためにあなただけのタックルセッティングを見つけてみてはいかがですか。