いつもフィッシングパークひらののご利用ありがとうございます。
いよいよ、フィッシングパークひらのの新規釣り場の建設が始まりました。九州のエリアの聖地を目指すべく、本場関東の管理釣り場を調査するために視察の旅に行ってきました。その様子をレポートいたします。
まずは、株式会社ヴァルケイン様のご協力をいただき、ヴァルケインカップの決勝が行われるアルクスポンド宇都宮の視察に行ってきました。

ヴァルケインプロスタッフの五十嵐さんが、施設を案内してくださいました。アルクスポンド宇都宮は栃木県にあり、今回、夏季の休業前にぎりぎり間に合った感じでした。関東の管理釣り場さんは、水温の上昇で魚が死んでしまうため、この時期はほとんど休業になるのだそうです。

アルクスポンド宇都宮は、地下水を汲み上げて利用しており、広さは100m×70mくらいありました。シーズン終了間際の平日でしかも真昼間でしたが、7~8人の釣り人がいました。スタッフの皆さんから、「コンディションは期待できません。」と言われていましたが、いやいや釣れます。



まあ、釣りも楽しめたので、室内で涼みつつお話をお伺いしました。ヴァルケインルアーの品揃えはバッチリで、なかなか手に入りにくいルアーも普通に売っていました。やっぱり釣り場にショップがあると便利ですよね。

また、店内には、ハイエンドロッドのダーインスレイブがずらりと並んでいます。何と、アルクスポンドでは、ヴァルケインのロッドが全て無料で試投できるのです!

さらに、ヴァルケインルアーも貸し出してくれるので、初心者の方でも安心ですね。アルクスポンドは、「初心者、子ども、女性」に優しい釣り場を目指しているそうで、フィッシングぐパークひらのも同じです。

今回、視察させていただいたアルクスポンド宇都宮は、施設が充実しており快適に釣りが楽しめる管理釣り場で参考になるところが沢山ありました。今度は、いいシーズンに釣りに来てみたいと思いました。
お忙しいところ視察に対応してくださったアルクスポンド宇都宮の五十嵐さん、秋本さん、森永さん本当にありがとうございました。この場をお借りいたしまして御礼申し上げます。