武雄温泉最高!

 いつもフィッシングパーク平之のご利用ありがとうございます。

 毎日暑い日が続いていますね。フィッシングパーク平之も標高400mに位置するとはいえ、さすがに暑いです。(それでも下界とは4~5℃くらい気温差があるんですけど…)さて、先日、西九州新幹線についてお知らせしましたが、今回は西九州新幹線の起点となる武雄温泉についてご紹介します。

 武雄温泉駅は、フィッシングパーク平之から一番近い新幹線の駅になり、車で30~40分程度です。しかも、ここの温泉がめっちゃおススメなのです。

 武雄温泉は、なんと1300年の歴史ある温泉であり、保温性に優れ、肌になじんでしっとりするので昔から美人の湯と呼ばれています。武雄温泉のシンボルである朱塗りの楼門は、東京駅を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾氏の設計によるもので大正4年に建築されました。

 楼門の奥には大衆浴場があります。ちなみに、佐賀藩の殿様、宮本武蔵、シーボルトなど多くの著名人が入ったそうで明治時代に民営化されました。大衆浴場の「元湯」と「蓬莱湯」、貸し切りの「殿様湯」と「家老湯」などが楽しめます。このノスタルジックな雰囲気抜群の建物は、どちらも国指定重要文化財になっています。入浴料も大人450円、小人220円ととってもリーズナブル。(貸切風呂は別料金)色は無色透明、泉質はアルカリ性単純温泉でサラッとしています。疲労回復に抜群の効果があると言われていますので、暑い夏の釣りの後に温泉に入ってさっぱりするのもありですよ。

https://www.asobo-saga.jp/search/detail.html?id=30

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