水質浄化への道スタート

 いつもフィッシングパーク平之のご利用ありがとうございます。

 近年、管理釣り場の環境の悪化がずっと気になっていました。ヘドロのようなゴミが溜まり、底の砂利が見えなくなったり、護岸しているコンクリートにまでゴミが溜まったりしていたのです。掃除できるところはしてみたのですが、数日するとまたすぐにゴミがついてきて、根本的な解決にはなりませんでした。

 調べてみると池などの水質が悪化する原因は、富栄養化であることが分かりました。簡単に説明すると、池などの水中の環境は、バランスが保たれて浄化システムが成り立っています。しかし、水中の窒素やリンなどが増えることで栄養が豊富になりすぎて、そのバランスが壊れてしまいます。これが、富栄養化です。その際、それを餌とするプランクトンが大量に発生します。そして、そのプランクトンの死骸が、堆積してヘドロやアオコになり、どんどん水質を悪化させていくのです。(海では赤潮などの発生がそうです。)当施設では、川の上流から生活排水の入らない水を入れています。だとすれば、原因は、ニジマスに与えている餌の食べ残しと、ニジマスから排出されるフンです。

 この状況に、一度魚を全部出して池全体の掃除をするしかないと思っていました。しかし、そうなると、1週間以上は、管理釣り場をクローズしなければならなくなります。また、ニジマスの餌やフンが原因なら、そのうちにまた同じように水質が悪化してしまうので、どうしたものかと悩んでいました。その時、救世主に出会いました。

 アクアサービス株式会社さんの「アクアリフト1600PN」です。福岡市のアクアサービス株式会社さん(https://www.aqua-s.jp)は、水環境の浄化、養殖環境の改善、農業・栽培環境の改善、排水環境の改善に30年以上も取り組まれている会社です。その会社の商品である「アクアリフト1600PN」は、定着性・持続性・優占性に優れている環境浄化の微生物資材で、自然環境下の水環境浄化方法の浄化資材として、なんと特許を取得しているそうです。つまり、水質を悪化させる物質を食べるバクテリアを使って、水環境を根本的に改善させるということです。完全に自然素材なので、ニジマスにも全く影響がないそうです。すごいですね。

 早速、「アクアリフト1600PN」を取り寄せて、昨日、養殖プール側の流れ込み二か所に設置してみました。設置方法も、バクテリアの入った袋をそのまま水中に投入するだけです。(この袋も自然分解されてしまうそうです。)アクアサービス株式会社さんのお話では、1~2週間くらいで改善が見られるということでした。マジで水抜き掃除の覚悟を決めていましたので、「アクアリフト1600PN」を投入するだけで本当に水質が改善できるなら、こんなに素晴らしいことはありません☆彡。

 「アクアリフト1600PN」で、「大量に堆積したヘドロは本当に消えるのか?」、「ヘドロが消えて、底に敷き詰めている砂利が姿を現すのか?」、「超クリアな輝く水を取り戻すことができるのか?」を実験してみたいと思います。今後、「水質浄化への道」では、水質が改善していく様子を定期的にレポートしていきたいと思います。また、ボトムの釣りが楽しめるようになるまで、徹底的に水質改善は続きます!!

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