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2月22日(日)に「ひらのフライキャストクリニック」を開催いたしました。日本でも数少ないバンブーロッドビルダーである「六角竹竿高太郎」の代表 井手高太郎さんを講師にお迎えして、誰でも簡単にできるキャスト技術の習得を中心としたスクールを行いました。

少人数で、高太郎さんからほぼマンツーマンでサポートしていただける何とも贅沢なスクールです。まず、「キャストクリニック①」では、駐車場に移動してキャスティングの理論を学んでから練習スタートです。今回、全くの初心者もいましたが、「力はいらないタイミング!」という高太郎さんの導きで、皆さんどんどんキャストが上達していきました。

昼食をはさんで、午後からは講座がありました。フィッシングパークひらのにおける現在の季節に合わせた魚や虫の生態から、ドライフライで釣る考え方について図を用いながら解説していただきました。ただ魚を釣るだけではない、「フライフィッシングの本質や魅力とは何か」を分かりやすく教えていただきました。自分のフライフィッシング観が大きく変わる程、目からウロコの講座でした。

そして、いよいよ実釣です。学んだことを活かして魚と向き合う時間がきました。始めに、高太郎さんが、講座でお話されたことを実演して見せてくださいました。
高太郎さんの実演を見て、水面をわるニジマスにワクワクがとまりません。そして、参加者の皆さんも、高太郎さんに続いて次々と釣りました。皆さん大満足です。高校生のI君は、全くの初心者からのスタートでしたが、キャストも上手になってたくさんニジマスを釣りました。たった1日で、驚くほどの上達です。





最後に、「キャストクリニック②」では、自分のキャスティングを披露しました。下の動画は、今回、フライロッドを触るのも初めてだった女性のHさんのキャスティングのビフォーアフターです。上は、午前中に撮影したもの。下は、スクールの最後のキャスティングです。比較してみてください。
たった1日のスクールですが、こんなにもキャストが変わりました。また、高太郎さんが、アットホームな雰囲気で温かく見守ってくださるので、参加者も安心してキャストに打ち込むことができました。参加者の皆さんの満足度も大変高かったようです。
Hさんの感想…「フライも全く初めてでの参加でしたが、講師の井手先生が分かりやすくやさしく教えてくださり、ドキドキしていた私でしたが、最後は夢中になるくらい楽しい時間を過ごせました。
キャストも時間をかけて教えてくださり、全くできなかった私が少しずつできるようになり、いっぱい褒めてもらえて本当に嬉しかったです。この教室では、座学もあり、フライの楽しさや自然の大切さや自然とともに向き合うことなどを学びました。単なる釣るということではなく、自然の中で発見、感動を感じながら、フライを楽しんでいくこと、そして魚さん(ニジマスさん)を大切にすることを教えていただきました。
最後に実釣で、自分で釣れたことがとても嬉しかったです。自分の自信にもつながったような気がします。本当にあっという間の一日でした。参加できてよかったです。ありがとうございました。」
今回のスクールはキャストクリニックとして開催しました。参加者の方には、高太郎さんからのアドバイスが詰まった「キャストカルテ」をお一人お一人にお送りさせていただきます。これを見れば、スクールの後でも、キャストの改善すべきポイントや練習方法などが一目瞭然で、スクールの内容を思い出しながらさらに上達していけるようになります。
「ひらのフライキャストクリニック」は、3月の渓流解禁に合わせて急遽企画したスクールだったため、参加できなかった方も多かったようです。そのお声にお応えして、次回は、春にフライフィッシングスクールを開催することが決定いたしました。詳しいことが決まりましたらHPなどでお知らせいたします。フライに興味のある方は、ぜひ参加してみませんか?

