佐賀新聞「はじめてみよう」の取材がありました

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 昨日、佐賀新聞の取材がありました。「はじめてみよう」というテーマで、記者さんが様々なことに挑戦するという内容です。今回は、釣りをやったことがない記者さんが、エリアトラウトフィッシングに初挑戦するという企画です。

 今回、エリアトラウトフィッシングに挑戦するのは、佐賀新聞社の宮崎記者です。宮崎さんは、全く釣りをしたことがないということでした。果たして、全くの素人にも魚は釣れるのか?とりあえずは、キャストから練習開始です。

 今回使用したタックルは、「釣り時季」のロケで赤羽根プロも使用していた「ヴァルケイン ブレイクスルーゼロバージ61L」を使いました。(この釣り時季は、サガテレビで11月23日に放送予定です。)しばらく練習すると、だんだんコツをつかんできてルアーが飛ばせるようになってきました。そこで、「ヘイズ」にルアーチェンジすると、魚が釣れ始めました。やっぱり、ヘイズは、誰が使っても安定の釣果をたたき出してくれますね。初めてのルアーフィッシングで、魚が釣れて宮崎さんも大興奮です。

 結果、魚もまあまあ釣れて大満足の取材になりました。管理釣り場の釣りは、最初から魚がいるので、全く釣れない「ボウズ」が少ないので、初心者にとっては大きなアドバンテージになります。初めての海や川、池に行っても、魚のいる所が分からなければ釣れません。最初から目の前に魚がいることや、定期的に魚を放流して釣れるコンディションをキープしている管理釣り場だからこそ、ここで釣りを始めるのが大正解なのです。お子様の釣りデビューやファミリーフィッシング、フィッシングデート等々、絶対に外せない釣りの際は、ぜひフィッシングパークひらので。親切丁寧に釣り方を教えてくれるスタッフが、皆様のご利用をお待ちしております。

 この取材の様子は、来週の金曜日から2週に渡って佐賀新聞で連載される予定です。ぜひ、見てくださいね。

エリアの常識を覆せ!バイトの瞬間に「ゴン!」というアタリ

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 この度、「第1回ひらのエリアベイトミーティング」~ベイトリールを愛する者たちの集い~を開催いたします。

 スピニングリールが主流のエリアトラウトフィッシング。しかし、近年、技術の進歩とともに、ベイトフィネスで1g以下のルアーもキャストすることが可能になっています。今、エリアベイトが熱いのです!エリアトラウトの釣り方を根本的に変えるダイレクトでエキサイティングなゲームフィッシングをあなたも体験してみませんか?

 従来のエリアトラウトに飽き足らないアングラー、ベイトフィネス愛好家、ベイトリールを始めたい初心者の方は、ぜひイベントに参加してみませんか?もちろん初心者の方も大歓迎です。ベイトには憧れるんだけど、「使い方が分からない。」、「釣り方はどうするの?」という方もご安心ください。当日は、参加無料のベイトリールメンテナンス体験やエリアベイト講座もありますので、ベイトリールでエリアトラウトフィッシングを楽しむノウハウが盛りだくさんですよ。

 ベイトリールの魅力は、何といっても「ゴン!」とバイトの瞬間が手元に届く感度の良さです。ルアーの動きや魚の微かなアタリをダイレクトに感じ取れるため興奮度が違います。また、ピンスポットに正確にルアーを送り込むことができます。ベイトリールならではのサミング(指の操作)による正確なキャストで、プレッシャーの低いエリアをタイトに狙うことも。そして、パワフルなファイトです。太めのラインや強いタックルを扱いやすく、ファイトを有利に進められます。

 あなたのトラウトフィッシングを一新する一日がここにあります。

「夫婦で趣味が同じだと人生が楽しくなるんですよね」

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 本日は、フィッシングパークひらの「第1回フライフィッシング教室」に参加したことから、フライフィッシングの魅力にどっぷりハマってしまった加藤様ご夫妻の現在をリポートいたします。

大型のホウライマスが釣れて夫婦でニッコリ

 加藤様ご夫妻は、これまで、週末はお子さんの部活の応援等でお忙しかったそうです。お子さんが、大学に入って子育てもひと段落すると、週末に家で動画配信サービスを見て過ごすことが多くなってしまいました。そこで、外でできる新しい趣味を探していたところフライフィッシングと出会ったのです。年齢のことも考えて、長く続けていく趣味としてフライフィッシングはちょうどいいそうです。

マイタックルとお手製フライで大型が連発

 「フライフィッシングは、難しいから面白い。」とおっしゃるのは奥様。家では、2人でフライフィッシングの動画を見ながら「こうしたら釣れるかも」と釣り談義をすることが日課になっているそうです。また、最近ではご夫婦でフライタイイングにも挑戦されています。「自分で巻いたフライで魚が釣れると楽しい。」、「家では、一緒に協力してますけど、ここではライバルなんですよ。」と、ご夫婦でフライフィッシングに夢中なんだそうです。

実は、自宅でキャストの練習を始めました

 「夫婦で同じ趣味をやっていると、人生が楽しくなるんですよね。」とおっしゃるのはご主人。釣りのことを話していると、自然と会話が増えることがとてもいいそうです。また、最近では、釣りも兼ねてよく旅行に行くようになったそうです。フライフィッシングという共通の趣味ができたことで、さらに夫婦円満になり人生がより楽しくなったということでした。何とも素敵なお話ですよね。

フライフィッシングに夢中です!

 フライフィッシングには、夫婦が始める趣味としてたくさんの魅力があると思います。まず、「お洒落である」こと、次に、「歴史が長く完成された釣りである」こと、最後に、「奥深く大人が夢中になれる」ことです。性別や年齢も一切関係ありません。自分で作ったフライで魚が釣れるというのも魅力的ですよね。魚との出会いは、一期一会です。たくさん釣れれば嬉しいですし、大きな魚が釣れれば感動します。フライフィッシングという釣りには、大人が夢中になれる要素が凝縮されていると思います。

 あなたも、ぜひ、パートナーと一緒にフライフィッシングを始めてみませんか?フィッシングパークひらのは、お2人のフライフィッシングライフを応援し、伴走しながらご支援させていただきます。まずは、フライフィッシングのコミュニティである「ひらのフライフィッシング同好会」に参加してみませんか?

 あなたのご参加をお待ちしております。