ニジマスの出目金???

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 最近、出目金みたいに目が飛び出したニジマスがいるのを発見しました。これはいったい何なのでしょうか?

目が飛び出しているニジマス

 これは恐らく「ポップアイ」だと考えられます。「ポップアイ」とは、魚の目の周囲が腫れあがったように膨らみ、次第に眼球も持ち上がって出目金のように突出してしまう病気です。金魚など淡水の観賞魚におこる病気です。

 「ポップアイ」が発症する原因は諸説ありますが、有力な説として「エロモナス菌」の感染があります。エロモナス菌は、淡水であればどこにでもいる常在菌で、もちろん魚の体内にもいるそうです。魚が健康な状態であれば特に問題ありませんが、体調をくずして免疫力が落ちると病気になります。(人間も乳幼児や免疫力が低下している人は、エロモナス菌が食中毒の原因となることがあるそうです。)また、水質悪化が原因という説もあります。水質が悪化して菌が増えると病気につながります。そして、外傷からポップアイ化するという説もあります。傷ついた場所からエロモナス菌に感染すると考えられます。

 管理釣り場のニジマスたちは、人間の存在に怯えたり、釣られたりすることで常にストレスを受け続けています。また、ヘドロによる水質の悪化、それに加えて釣り針や地面との接触によるケガ、ストレスや体調不良からの免疫力低下などが重なり、弱った個体に「ポップアイ」が発症したのではないかと考えられます。ちなみに、「ポップアイ」は、他の魚にうつることはないそうです。

 いつまでも美しいニジマスが釣れる施設で釣りを楽しむことができるように、当施設を利用する皆様に改めてお願いがあります。それは、1人1人が、ルールやマナーをしっかり守っていただくことです。特に、カエシなしの1本針の使用や、魚を取り込む際のネット使用、魚を直接手で触ったり地面に置いたりしないことなどは、魚を傷つけないための絶対ルールです。そして、自分が釣りを楽しむ場所を、自分で守っていくという意識を持っていただきたいと思います。

 現在、当施設では、水質浄化に取組み徐々に改善してきています。それと同時に、施設を利用する皆様に、できるだけ魚を傷つけない配慮へのご理解とご協力をお願いいたします。いつまでも、大好きな釣りを楽しむために…

釣り具業界激震100均ルアー

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 ついに、100均でトラウトルアーが発売されているのを発見しました。アジやメバルを対象にしているのも面白いです。

 なんと、100円(税込み110円)でスプーン2個入り、実質1個55円です!!!驚異的なコスパです。そういえば、最近、100均の釣り具がかなり充実(マニアック化?)してきていたのには気が付いていました。この商品は、わざわざ1.8グラムという扱いやすいベーシックなものと1グラムというマイクロスプーンサイズのものを2種類リリースしていることや、カラーもゴールドとオリーブ、シルバーとカラシというアピールカラーとナチュラルカラーをセットにしてきているあたり、確実に釣りをしている人(分かっている人)が商品の企画や開発に携わっているのは間違いありません。100均が釣り具に力を入れてくるなんて、何ともすごい時代になってきましたね。

 しかも、最近のダイソーやセリアでは、ルアーやジグ、ルアーケースなど様々な釣りの道具が発売されており、釣り初心者は100均でかなり道具がそろってしまうのですよ。こりゃあ、釣り具業界もマジでびっくりですね。というわけで、ダイソースプーンを即購入して実釣インプレしてみます♪

 が、その前に、裏面の説明にも「釣り場のルールに応じて針のカエシを潰すなどしてご使用ください。」と書いてあるように、このスプーンにはカエシがついていますので、管理釣り場で使う際にはペンチなどでカエシをしっかり潰しておきましょう。

 早速、フィッシングパーク平之で実釣してみました。今回は、ミディアムライトのロッドに1000番リールの組み合わせにナイロンライン2ポンドでやってみました。

 1グラムのダイソースプーンオリーブで釣れました!(上画像) 1.8グラムのダイソースプーンオリーブでも釣れました。(下画像)うーむ、100均ルアー恐るべしです。

 しかし、実釣してみた感想は、ダイソースプーンでなんとか釣れることは釣れます…という感じでした。それは、ダイソースプーンで魚を釣るためには、ちょっとコツが必要だったからです。まず、スプーン特有のひらひらとした魚にアピールするアクションを出す巻きスピードの調整が難しく、ゆっくり巻くとアクションしなくなります。また、スプーンの先にもスプリットリングがついているのですが、裏面の説明のようにスプリットリングにスナップをつけるとあまりアクションしませんでした。また、すごくバレやすく、しっかり針がかりしたと思っても外れてしまうことがありました。竿が硬めだったのではじいてしまっていたのかも…

 これらの結果から、ダイソースプーンでガチで釣ろうと思うなら、柔らかめのカーボンの竿(ウルトラライトくらい)の使用がいいと思います。また、太い糸を使ったり、先端が重いとスプーンがアクションしにくくなるので、細いライン(3ポンド以下)を使い、先についているスプリットリングを外して、軽量スナップ(♯00くらい)のみを使用した方がいいです。さらに、針は、絶対にエリアトラウト専用の針に交換したほうが魚のキャッチ率が上がります。コスパ最強のダイソースプーンですが、少しチューンすれば釣れる確率がアップするのかなと思いました。まあ、そのままでも、釣りは楽しめますから大丈夫なんですけどね。

 一流メーカーのスプーンは、どれも1個400円以上します。確かに、1個55円のスプーンでバンバン釣れたら、釣り具業界はとんでもないことになってしまいますよね。でも、これから管釣りを始める方や、始めようと思っている方にとっては、高額な管釣りの道具へのハードルをめちゃめちゃ下げてくれるスーパーアイテムであることには間違いないでしょう。とにかくお安いので、失くしてもダメージは少ないですし、たくさん買って100均マニキュアで色を塗ってカラーチューンとかしてみるのも楽しいかもしれません。お安さゆえ、使い方・遊び方は、無限大なのです。

 管釣りの敷居を思いっきり下げてくれるダイソースプーンは、管釣りの入門ルアーとしてアリなのではないでしょうか?100均で釣り道具が買えるようになる…これは、九州の管釣り人口の増加につながるかもしれないとても素晴らしいことだと思います。フィッシングパーク平之は、あなたの管釣りデビューをお待ちしております。

有明海特産を使用した即席めんの恐怖

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 今日は、有明海の特産品を使った面白い即席ラーメンを紹介します。

 「エイリアンラーメン」と「ムツゴロウラーメン」です。ムツゴロウラーメンはかわいい感じでいいのですが、エイリアンラーメンはちょっと購入に勇気が必要です。

 まず、無難なムツゴロウラーメンから食してみます。

 ムツゴロウを食べたことないので、こんな味なのかは分かりませんでしたが、濃厚なスープで普通においしかったです。これはアリ!

 で、次にエイリアンラーメン食べてみました…「エイリアンラーメン」は、有明海のエイリアンと言われる「ワラスボ」の出汁が入っているらしく、パッケージからも製造販売している「夜明茶屋」さんの意気込みが感じられます。なかなかクールですね。

 ラーメンを作ってみると、まず、スープの色が、み、緑色…強烈なインパクトで、なかなかに食欲をそぎます。また、見解の相違はあると思いますが、味は決しておいしいと言えないし、香りも微妙な感じです。でも、インパクトは絶大です。まあ、興味のある方はどうぞ。

水質浄化への道 その4

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 さて、水質浄化の取り組みがスタートして、早2週間が経過しました。管理釣り場の様子はどうなったのでしょうか。

 左の画像から、2週間前、1週間前、現在のものです。今週は、一見大きな変化は見られないように思われます。しかし、1週間前大量に浮かび上がってきていたヘドロ(左下の画像)が消えていました。

 前回との大きな違いは、徐々に底の色が明るくなってきているようで、魚の姿がはっきりと見えるようになったことです。

 とりあえず、2週間様子を見てきましたが、なんだか、水がきれいになってきたように感じます。あくまで主観ではありますが、水質は徐々に改善されてきているのではないでしょうか。お客様からも、魚の姿が見えるようになってきたという声をいただいております。まだ、これからも継続して調査・報告していきたいと思います。

プチリニューアル進行中

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 施設も常に維持管理していかないと、経年劣化していくものです。現在プチリニューアル中なので少しずつ手入れしています。

 今回は、関係メーカーやショップ様から、ステッカーをいただきましたので管理棟のドアに貼ってみました。

 カッコいいでしょ。ぐっと管理釣り場らしくなってきました。めっちゃいい感じです。ヴァルケイン様、ダイワ様、ジャクソン様、ワイルドワンブランチ博多店様、まるきん糸島店様、本当にありがとうございます。推奨メーカーさんの商品は、本当によく釣れます。また、提携ショップさんでは、これらのメーカーさんの商品が普通に購入できますよ。

 また、ボロボロになっていたのほり旗もリニューアルしました。

 新緑の季節になりました。美しい自然の中で、心ゆくまで管釣りを楽しんでみませんか。皆様のご利用をお待ちしております。

矢口高雄展に行ってきました

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 先日、北九州市漫画ミュージアムで開催されていた矢口高雄展に行ってきました。

 矢口高雄先生は、大いなる自然と野性をダイナミックかつ緻密に描き、惜しまれながら2020年に逝去した唯一無二のマンガ家です。矢口先生の代表作と言えば、やはり「釣りキチ三平」ですよね。いつの時代でも、釣り人のバイブルです。

 会場には、見覚えのある原画がたくさん展示されていて、マジで泣けました!!

 で、帰ってきてから「釣りキチ三平」を読みなおして、やっぱり名作だと改めて思うとともに、すごく釣りに行きたくなりました。

 「釣りキチ三平」を読んだことある方もない方も、自然に向き合う機会が増えてきた今だからこそ、読んでみるのもいいのではないでしょうか。釣り人として原点回帰できますよ。ぜひ、おススメします!

管釣りガール増えてます!

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 近年のアウトドアブームの影響もあり、釣りをテーマにした漫画も増えてきました。特におススメは、女子がフライフィッシングをたしなむ「スローループ」です。

 アニメ化もされ、フライフィッシングや管釣りを多くの人に知ってもらう機会にもなりました。

 最近では、当施設でも変化が見られ、以前と比べて女性のお客様が増えてきました。佐賀県在住のミサキさんは、今回が管釣りデビューだそうです。なんと、フライフィッシングに挑戦です。リアルスローループみたいですね。

 フライフィッシングは、軽量な毛ばりをラインの重さを利用して遠くに運ぶ釣りなので、初心者には少し難しいのですが、なかなかキャストする姿も決まってますね。

 難なくニジマスをキャッチしたミサキさんです。カッコいいですね。笑顔が素敵です!アクティブな女子のたしなみとしても、管釣りはアリなのではないでしょうか。

 管釣りは、足場もしっかりしていますし、手洗い場やトイレも完備しており安心して釣りを楽しんでいただけます。また、当施設では、道具一式のレンタルもありますので手ぶらでOKです。友達と「管釣り女子会」なんていうのもいいかもですね。大自然の中でのんびり釣りを楽しみ、心も体もリフレッシュできますよ。

 管釣りに興味がある方、始めてみたいと思っている方は、お気軽にお問い合わせください。あなたの管釣りデビューをお待ちしております。

水質浄化への道 その3

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 水質浄化への取り組みがスタートして1週間が経ちました。さて、「アクアリフト1600PN」を投入して、釣り場の様子はどう変化したでしょうか?

 左が1週間前の画像で、右が現在の画像です。かなり底の色が変わってきたのが分かると思います。筒状の障害物の周りも少しゴミが消えているのが確認できます。

 ご覧の通り、「アクアリフト1600PN」を投入した近くは、底が見える部分が増えてきました。そして…

 何と、底に溜まっていた大量のヘドロが浮いてきました。たった1週間でこの結果!!!「アクアリフト1600PN」は、やっぱり間違いなかったと思います。アクアサービス株式会社さんのお話では、バクテリアがどんどん増殖していきながらヘドロを食べていくということですので、釣り場全体が浄化されるにはまだまだ時間がかかりそうです。しかし、とりあえずは、効果が出てきているのが分かります。

 徐々に、ニジマスの姿も確認できるようになってきましたよ。以前のように、美しく輝く超クリアウォーターで、魚の姿やバイトした瞬間を見ながら釣りを楽しみたいものです。今後も水質浄化への道では、引き続き観察とレポートを続けていきたいと思います。乞うご期待です。

水質浄化への道 その2

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 アクアサービス株式会社さんの「アクアリフト1600PN」による管理釣り場の水質浄化実験が、一昨日からスタートしたとお知らせいたしました。

 昨日、管理釣り場を見に行くとマジで驚きました。上の画像の左上にある肌色のものが「アクアリフト1600PN」ですが、何と、たった1日で少しヘドロが消えてきたのか底の色が明るくなったようです。また、部分的には底に敷いている砂利が見える所も出てきているではありませんか!「えっ?うそやろ…」って感じです。

 上の画像は、左が数日前の様子、右が昨日の様子です。どちらもほぼ同じ場所ですが、「アクアリフト1600PN」を投入した後は、水底の色が明るくなっているのが分かると思います。また、一昨日よりも、水がキラキラしているように感じられます。

 「アクアリフト1600PN」を投入した場所は、その周りのヘドロがなくなっていました。これから、1~2週間は様子を見ていきたいと思いますが、「アクアリフト1600PN」すごいんじゃないでしょうか。

 水抜き掃除を覚悟していただけに、「アクアリフト1600PN」への期待が高まりますね。そして、本当に効果があるなら養殖プールにも投入決定です!

 

水質浄化への道スタート

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 近年、管理釣り場の環境の悪化がずっと気になっていました。ヘドロのようなゴミが溜まり、底の砂利が見えなくなったり、護岸しているコンクリートにまでゴミが溜まったりしていたのです。掃除できるところはしてみたのですが、数日するとまたすぐにゴミがついてきて、根本的な解決にはなりませんでした。

 調べてみると池などの水質が悪化する原因は、富栄養化であることが分かりました。簡単に説明すると、池などの水中の環境は、バランスが保たれて浄化システムが成り立っています。しかし、水中の窒素やリンなどが増えることで栄養が豊富になりすぎて、そのバランスが壊れてしまいます。これが、富栄養化です。その際、それを餌とするプランクトンが大量に発生します。そして、そのプランクトンの死骸が、堆積してヘドロやアオコになり、どんどん水質を悪化させていくのです。(海では赤潮などの発生がそうです。)当施設では、川の上流から生活排水の入らない水を入れています。だとすれば、原因は、ニジマスに与えている餌の食べ残しと、ニジマスから排出されるフンです。

 この状況に、一度魚を全部出して池全体の掃除をするしかないと思っていました。しかし、そうなると、1週間以上は、管理釣り場をクローズしなければならなくなります。また、ニジマスの餌やフンが原因なら、そのうちにまた同じように水質が悪化してしまうので、どうしたものかと悩んでいました。その時、救世主に出会いました。

 アクアサービス株式会社さんの「アクアリフト1600PN」です。福岡市のアクアサービス株式会社さん(https://www.aqua-s.jp)は、水環境の浄化、養殖環境の改善、農業・栽培環境の改善、排水環境の改善に30年以上も取り組まれている会社です。その会社の商品である「アクアリフト1600PN」は、定着性・持続性・優占性に優れている環境浄化の微生物資材で、自然環境下の水環境浄化方法の浄化資材として、なんと特許を取得しているそうです。つまり、水質を悪化させる物質を食べるバクテリアを使って、水環境を根本的に改善させるということです。完全に自然素材なので、ニジマスにも全く影響がないそうです。すごいですね。

 早速、「アクアリフト1600PN」を取り寄せて、昨日、養殖プール側の流れ込み二か所に設置してみました。設置方法も、バクテリアの入った袋をそのまま水中に投入するだけです。(この袋も自然分解されてしまうそうです。)アクアサービス株式会社さんのお話では、1~2週間くらいで改善が見られるということでした。マジで水抜き掃除の覚悟を決めていましたので、「アクアリフト1600PN」を投入するだけで本当に水質が改善できるなら、こんなに素晴らしいことはありません☆彡。

 「アクアリフト1600PN」で、「大量に堆積したヘドロは本当に消えるのか?」、「ヘドロが消えて、底に敷き詰めている砂利が姿を現すのか?」、「超クリアな輝く水を取り戻すことができるのか?」を実験してみたいと思います。今後、「水質浄化への道」では、水質が改善していく様子を定期的にレポートしていきたいと思います。また、ボトムの釣りが楽しめるようになるまで、徹底的に水質改善は続きます!!