紅葉が見頃です

 いつもフィッシングパーク平之のご利用ありがとうございます。

 平之では、紅葉が見頃を迎えています。現在、観光名所である環境芸術の森では、美しい紅葉が見られますよ。 

 そして、環境芸術の森の入口横では、期間限定で平之の地域の方が、即売所を開いています。

 即売所では、シシ汁や焼きいも、とれたての新鮮野菜などを販売しています。

 特におすすめは、シシ汁です。地域でとれた猪をブロにさばいてもらっています。その猪の肉を野菜とともに柔らかく煮たものです。なかなか、猪肉を食べる機会は多くないと思いますが、完璧に処理された肉は全く臭みがなく、独特の脂の香りが食欲をそそる一品です。猪の肉は、低カロリーでビタミンB群が豊富なので、美容と健康にいいのです。

 即売所は、期間中、毎日9時から16時まで営業しています。期間は、11月27日(日)くらいまでの営業になります。フィッシングパーク平之から、歩いても5分とかからないので、釣りをした後に立ち寄ってみてはいかがですか。

佐賀最高!

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 3年ぶりに「唐津くんち」が完全再開しました。そこで、早速、行ってきました。

 「唐津くんち」は、毎年11月2日から4日にかけて行われる、唐津神社の秋季例大祭です。全部で14台の豪華絢爛な曳山が勇壮に旧城下町を巡行します。
 曳山はそれぞれ形が異なり、獅子や兜、亀や鯛などさまざまな形をしており、和紙や漆、金箔などで仕上げられた世界最大級の乾漆造の美術工芸品となっています。そして、唐津くんちの曳山行事は、国の重要無形民俗文化財に指定され、14台の曳山は佐賀県の重要有形民俗文化財に指定されています。また、2016年12月にはユネスコ無形文化遺産に登録されました。

 釣り好きは、やっぱり5番曳山の「鯛」に萌えますね。胸びれが動くギミックに超感動したりして…とにかく、街全体が活気にあふれていて、迫力満点の唐津くんちを思いっきり堪能することができました。やっぱり、祭りって楽しすぎます。

 そして、何と、「さがラボチャレンジ2022」で表彰していただいた山口知事と、唐津くんちでも「佐賀さいこう」ポーズを決めることができました。佐賀って、様々な魅力にあふれていて本当に最高なんです。それを唐津くんちでも実感することができました。佐賀最高~!

 唐津くんちは、4日まで開催されます。フィッシングパーク平之で釣りをした後に、ぜひ唐津くんちを見に行ってみませんか?

幻想的な景色が圧巻です!

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 9/23の西九州新幹線の開業まであと少しとなりました。その起点となる武雄温泉駅周辺の観光スポットになっている「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」に行ってきました。

 「かみさまがすまう森」は、1845年(江戸後期)に50万平米にも及ぶ敷地に創られた御船山楽園にあります。その庭園の中には、奈良の大仏をつくった名僧行基が約1300年前に御船山に入山し五百羅漢を彫ったとされています。なんと、行基が直接彫ったと伝えられる仏が今も残っています。

 チームラボは、デジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトを行っており、長い時を持つ存在をそのまま使い、「長い時間の連続性の上にある生命」を表現することを試みています。数々のプロジェクションマッピングが、庭園を幻想的な空間に変え、異世界に迷い込んだような感覚になります。

 フィッシングパーク平之から武雄温泉駅までは約40分です。管釣りをした後に武雄を訪れて御船山楽園を散策し、結構歩くのでその後に温泉に入って汗を流すプランがいいかもです。

 ちなみに、ボルボオーナーの方は、5名まで無料ですよ。

https://www.teamlab.art/jp/e/mifuneyamarakuen/