いつもフィッシングパーク平之のご利用ありがとうございます。
9/23の西九州新幹線の開業まであと少しとなりました。その起点となる武雄温泉駅周辺の観光スポットになっている「ボルボ チームラボ かみさまがすまう森」に行ってきました。
「かみさまがすまう森」は、1845年(江戸後期)に50万平米にも及ぶ敷地に創られた御船山楽園にあります。その庭園の中には、奈良の大仏をつくった名僧行基が約1300年前に御船山に入山し五百羅漢を彫ったとされています。なんと、行基が直接彫ったと伝えられる仏が今も残っています。
チームラボは、デジタルテクノロジーによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクトを行っており、長い時を持つ存在をそのまま使い、「長い時間の連続性の上にある生命」を表現することを試みています。数々のプロジェクションマッピングが、庭園を幻想的な空間に変え、異世界に迷い込んだような感覚になります。
フィッシングパーク平之から武雄温泉駅までは約40分です。管釣りをした後に武雄を訪れて御船山楽園を散策し、結構歩くのでその後に温泉に入って汗を流すプランがいいかもです。
ちなみに、ボルボオーナーの方は、5名まで無料ですよ。