現在は、冬季営業時間になっています!

 いつもフィッシングパークひらののご利用ありがとうございます。

 現在、ずいぶんと日が短くなってきました。一応お知らせしておきますが、11月からは8:00~16:00までの冬季営業時間になっていますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 また、ナイターについては、今後もできる範囲で継続しています。ナイターの時間は、16:00~18;00で、釣りができるまでは可能です。ナイターは、別料金で1000円になっています。12月が近づき、流石に気温が一気に低下してきました。特に朝夕はかなり冷え込みます。ご利用の際には、防寒対策をしっかりして釣りを楽しんでください。

「教えて!菊地さんseason2」その3スプーン前編をアップしました

 いつもフィッシングパークひらののご利用ありがとうございます。

 ご好評をいただいております「教えて!菊地さんseason2」ですが、ついに皆さんお待ちかねのルアーの使い方編がスタートしました。

 今回のルアーは、「スプーン」です。スプーンは、ルアーの原点でもあります。スプーンの誕生は、アメリカのジュリオ・トンプソン・ピュエルという人が原型を作ったと言われています。釣りをしていたボートが岩にぶつかり食器のスプーンを湖に落としてしまい、ヒラヒラと落ちていくスプーンにトラウトが食い付くのを見てヒントを得ました。シンプルですが、とても奥深いルアーです。そのため、どうやって使ったらいいのかよく分からないといった方も多いのではないでしょうか?そんなあなたの悩みをヴァルケイン菊地代表がズバッと解決していきます。

 何となく、エリアトラウトといえばスプーンみたいなイメージがあるので、皆さんもとりあえず持っているルアーだと思います。しかし、これがなかなか思ったように釣れません…よね?

 今回の動画は、スプーンの巻き方の基本でしたが、菊地代表も「スプーンは、ちゃんと巻かないと思ったような結果が出ない。」と言っています。スプーンで釣るコツは、「ハンドル1周1秒か2秒」「ずっと同じリズムで巻く」「最後までしっかり巻く」といったところがポイントでしたね。とにかく、何回も投げ続けて、スプーンがしっかりアクションし続け、ルアーの持っているポテンシャルを引き出して効果的にアピールできる巻き方を身に付けることが大切です。

 菊地代表は、フィッシングパークひらので同じスプーンをずっと使い続けながら、その時のシチュエーションに合ったスピードやレンジを探していきヒットにつなげていました。特に、プロがリールを巻くところ(ハンドルの持ち方や巻くスピード等)を見ることはなかなかできないので、皆さんもぜひ動画を参考にしてやってみてください。

「釣りキャン」カー出動!!

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 11月26日(日)に開催された「相知町防災フェスタ」に参加してきました。

 このイベントは、今年で2回目となり、「防災にキャンプの知識が生かせる」というテーマで開催されています。当日は、大型の炊き出し用のガス釜を使って、炊飯や猪鍋の試食会もありました。

 今年は、「釣りキャン」カーを展示してきました。皆さんは、釣りに行って、そこでそのまま泊まれたらいいなって思いませんか?特に、遠征した時は、「すぐに帰ってしまうのはもったいない」、「夕まずめと朝まずめに釣りしたい」、「釣り場の近くに旅館がない」、「早朝にチェックアウトできない」「テントは片付けがめんどくさい」「シートで寝るのはきつい」などなど、これって釣り人あるあるですよね。なので、車を釣りに行ってお手軽で快適に泊まることができるようにしてみました。参考までに紹介させていただきます。

 まず、釣り人なら、タックルが結構邪魔になるのでロッドホルダーの装着をおススメします。また、ベッドキットは、後部スペースが完全フラットになるので、居住空間+寝室+収納スペースができる優れものです。あと、ポータブル電源は必需品です。スマホやPCをはじめ、様々な電化製品が使えます。ソーラーチャージャーで日中に充電しておけば、電気を作って蓄えておくことができます。(しかし、何でもいいわけではなく、容量が小さい電源は全くといっていいほど役に立ちませんのでご注意ください。)また、ジェットボイルが超おススメです。これは、1分程度でお湯を沸かすことができるので、カップラーメンや飲み物などを作るのに重宝します。最後に、これからの寒い季節には、充電式湯たんぽがあれば最強です。数分で温まり、電気毛布などと違ってバッテリーを消費しない優れものです。こいつを寝る前に寝袋の中に入れておけば暖かく眠れます。

 「釣りキャン」カーいかがでしたか?こんな車があったら、もし災害が起こっても、魚釣って食べて生活できるので、救助されるまでの数日間は確実に生き延びられるでしょうね。いや、ハルマゲドンが来ても、釣りやキャンプの知識や技術があれば、結構大丈夫なのかも…とりあえずは、フィッシングライフをさらに満喫するために、皆さんもいろいろと工夫してみてはいかがですか。