フィッシングパーク平之のチラシができました。

 お知らせです。フィッシングパーク平之のチラシができました!

 九州は、関東等と比べるとエリアフィッシング文化があまり根付いていないように思えます。昨年、東京に行った時に、「練馬サーモン」が見たくて「としまえん」にプール釣りに行ったのですが、休日ともなれば、ソロ、釣り仲間、ファミリー、カップル・・・小さな子どもからお年寄りまで、本当に幅広いたくさんの人たちが、エリアフィッシングを楽しんでいる姿を見てびっくりしました。(時代の流れか、としまえんも閉園になるらしいのですが・・・)

練馬サーモン

 このチラシは、佐賀県、福岡県などの釣具屋さんを中心に配布していこうと考えています。釣具屋さんで見かけたら、ぜひ手にとって見てくださいね。

 これから、九州もエリアフィッシングが一般的になり、誰もが気軽に楽しめるようになればいいなと思っています。佐賀県から、エリアの楽しさを地道に発信し続けていこうと思いますので、皆さんの応援よろしくお願いします。

ダンボール燻製やってみた!

 ひらのちゃんねる第2弾は、「ダンボール燻製」でニジマスの燻製づくりをやってみました。最近、100円ショップでも販売されているダンボール燻製ですが、家庭にあるダンボールで普通にできます。(B4のコピー用紙のダンボールが最適)まず、ダンボールを切って扉を作ります。つぎに、棒を2本通します。これだけで燻製機は完成。

 ニジマスは、結構重いのでしっかりした金具で棒に吊すといいですよ。おなじみのイタリアンハーブソルトをニジマスにしっかり塗り込んでおきます。燻すチップは、「ウイスキーオーク」がスタッフの超おすすめ!洋酒の入っていた樽をチップにした物で、甘い香りと芳醇な風味がやみつきになります。

 後は、火を付けて燻していきます。ここで大切なのは火力の調整です。火が強いと燃え上がる危険性がありますのでご注意を!チップから煙を出しながら、焦らずに、じわじわと火を通していくのがコツです。

だいたい1時間30分もすれば、ニジマスがこのような琥珀色になります。めちゃめちゃおいしそうでしょ!ニジマスの燻製はなかなか食べる機会がないと思います。ニジマスの白身にチップの芳醇な香りがしみこみ、絶妙の塩加減でとっても美味しくなるのです。燻製は、ちょっと時間がかかるものの、他のことをしながらでもできちゃうので、実はお手軽簡単外メシなのです。スタッフは本気でおすすめします。皆さんも是非やってみてくださいね。

ひらのちゃんねるの配信を開始しました。

 釣りとキャンプ・・・最高に楽しい組み合わせですよね。フィッシングパーク平之では、皆さんにより楽しく施設を利用していただけるように、「ひらの釣りキャン施設化計画」を発動しました。そして、それに併せて「ひらのちゃんねる」を配信することにしました。

 「ひらのちゃんねる」は、スタッフが実際に「釣りキャン」(釣りとキャンプ)をしながら、その楽しみ方を皆さんに提案していきます。

 「ひらのちゃんねる」第1弾は、釣ったニジマスをその場で調理して食べる企画で、ニジマスのカルパッチョづくりに挑戦しています。ニジマスってなかなか手に入りにくいので、食べたことがない方も多いと思います。骨が多いので調理しづらいところもあるのですが、小さく切ったり、サラダと一緒にカルパッチョにして食べたりすることで解決できますよ。

 また、フィッシングパーク平之で釣れるニジマスは、管理人が丹精込めて卵から育てています。平之の清流で育った魚は、全く生臭くなく身が引き締まっていてコリコリして絶品です。いろいろな管釣りのニジマスを食べてきたスタッフも、びっくりするくらい本当においしいんです!まさに平之ブランドですね。それくらい自慢のニジマスなんですよ。

 「ひらのちゃんねる」では、スタッフおすすめのニジマスの食べ方や外メシ、アウトドア部の活動等を紹介していきます。もちろん、誰でも簡単にできる内容になっていますよ。

 これから、「ひらのちゃんねる」は、皆さんに釣りとキャンプの楽しさを紹介していく予定です。それを通して、フィッシングパーク平之が、釣りだけでなくキャンプも楽しめる施設として利用できるかを実際に検証していきたいと思います。お楽しみに!