【返礼品の紹介⑨】「オープニングイベント参加権」

  フィッシングパーク平之は、令和6~7年に管理釣り場のフルリニューアルを予定しています。これは、そのオープン前に開催するオープニングイベントに参加できる権利です。

 この度、当施設のリニューアルに際しましては、株式会社ヴァルケイン様の全面協力をいただいております。そして、何と、オープンイベントには、来賓として菊池代表をはじめ、ヴァルケインのプロスタッフの方も参加してくださる予定です。エリアトラウトフィッシングのカリスマたちがエリアの魅力を語るトークショーや、憧れのプロと一緒に釣りができるセミナー企画、豪華賞品をかけたプチトーナメント大会等盛りだくさんのスペシャルなイベントを計画しております。エリアトラウトフィッシングファンのみならず、エリアに興味のある方、これから始めたいと思っている方も今後二度とない貴重な機会となっております。

 また、オープニングイベントに参加してくださった方は、自動的に当施設のファンクラブにご入会できます。(会員証を発行)そして、今後、当施設が開設するオンラインコミュニティへの参加や、当施設で開催されるイベントや大会等の優先ご案内や会員の方だけへの特別な情報提供、利用料の割引チケットプレゼント等の豪華特典もついてきます。

 このスペシャルなイベントに参加できるのは、ここだけの超激レアな返礼品となっております。ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。

【返礼品の紹介⑧】「平之産100%佐賀の美味しいお米『夢しずく』」(平之活性化協議会)

  佐賀のブランド米である「夢しずく」は、ほどよい粘りと優れた味わい、食欲をそそるふっくらでつやのある光沢が高い評価を受けている大変人気のあるお米です。

 夢しずくは、「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の交配によって生まれた品種です。この品種の元となったキヌヒカリは光沢が美しい品種であり、炊きたてのお米はつややかでとても美しいのが特徴です。他方で、ひとめぼれは粘りが強く、コシヒカリと同等の粘り気を有するお米として知られます。このように、交配のもととなった2種のお米の良いところを受け継いだのが夢しずくです。口に含んだときの食感は少し柔らかめでありながら、噛めば噛むほどに甘さと旨みが出るおいしくて味わい深いお米として知られます。

 この度、返礼品として、平之地区で収穫した「夢しずく」を平之地区活性化協議会のご協力で分けていただくことができました。平之地区は、作礼山の中腹の標高400m以上の山間部にあります。非常に寒暖の差が激しい地域と生活排水の一切入らない棚田で栽培されているお米であることから、旨みが凝縮されていて口に含むとふんわりとした柔らかさと、甘みを感じることができます。実際に、食べていただくと分かるのですが、圧倒的な米の旨味が口いっぱいに広がり、日本人に生まれて良かったと思う瞬間を感じることができます。

 私自身が収穫を手伝った100%平之産の夢しずくです。市販されることはなく、地域に住んでいなければ絶対に手に入らない超激レアなお米です。この機会にぜひご賞味ください。

【返礼品の紹介⑦】「厳木ウマ猪カレー」(平之活性化協議会)

  道の駅厳木「風のふるさと館」でのみ販売されている「厳木ウマ猪カレー」は、平之がある厳木町の新たな特産品です。

 厳木町の山間部では、放棄地が増えたことなどが原因で、10年ほど前から猪による農作物被害が深刻化していました。そこで、農作物を食い荒らす猪の捕獲後の処分に悩んでいた地元住民の要望を受け、厳木高等学校の食物研究部が猪肉を使ったカレーを開発したものです。部員は、猪の栄養成分を学び、煮込むタイミングを試行錯誤して程よいやわらかさを追求しながら、計12時間煮込んだコラーゲンたっぷりのスープを開発しました。猪肉を軟らかく煮込んだカレーは「おいしい」と評判になっています。

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/505444/ (西日本新聞 2019.4.25)

 また、レトルトカレーの製造には、相知町の障がい者就労支援施設「イエローキッチン」が協力し、施設の利用者が一生懸命心を込めて美味しく仕上げています。この取組を通して、障がいのある方も働く喜びを感じながら、自立への支援を行う事ができているのです。

 この度、販売元の平之地区活性化協議会のご協力をいただき、「厳木ウマ猪カレー」を返礼品の1つに加えることができました。地域と学校、福祉施設との連携で誕生したカレーは、道の駅厳木「風のふるさと館」でしか手に入らない激レアな一品となっております。

 しかも、今回、イエローキッチンさんのご厚意で、通常とは違うスパイシーなオリジナルカレーを特別に限定で作っていただくとともに、今回しか手に入らないオリジナルラベルバージョンの超激レアな一品となっています。この機会に、是非ご賞味ください。

【返礼品の紹介⑥】「ハンター田中のスペシャルジビエ」(ジビエ逢地)

 フランスでは、食材として捕獲された野生鳥獣を「ジビエ」と呼び、近年、日本でもジビエ料理が一般的に知られるようになりました。「ジビエ逢地」は、隣町である佐賀県唐津市相知町という山に囲まれた静かな町で、猪の捕獲から猪肉の加工販売まで全て自社で行っています。代表のマタギでもある田中 智夫さんの徹底的に研究された卓越した技術と技法で、完璧に血抜き処理を施し、低温管理した最高の状態でチルドパックをしてマイナス25度の冷凍庫で保管しています。

 猪は、一般的に害獣といわれ、臭みがあるイメージから敬遠されていますが、実は、その肉質は全く臭みがなく栄養に富み、且つ低カロリーのヘルシー食品なのです。また、猪肉には、良質のたんぱく質をはじめ、疲労回復や皮膚の健康・新陳代謝を促すビタミンB郡が豊富に含まれています。さらに、脂肪分が多く油っぽいというイメージがある猪肉ですが、実はカロリーも豚や牛肉に比べても低く、健康にも良い栄養素がたっぷりつまった食材なのです。唐津の自然豊かな野山を駆け回り健康に育ったイノシシは、イベリコ豚にも負けない貴重な食材です。

 この度、ジビエ逢地の全面的なご協力をいただき、返礼品として「猪肉スライス」「猪肉ソーセージ」「猪肉ハム」「猪肉ウインナー」「猪肉竜田揚げ」の詰め合わせが実現しました。特に、猪の竜田揚げは現在生産しておらず、返礼品のために幻の食品を復活させていただきました。ジビエ逢地の絶品ジビエ食品の豪華詰め合わせを是非ご賞味ください。

【返礼品の紹介⑤】「お酒と愉しむチーズケーキ」(アスティーク)

  お酒に合うスイーツという今までにないコンセプトで、こだわりのオリジナルスイーツを製造・販売しているのが、隣町の相知町にある「アスティーク」です。

 東京の製菓学校を卒業後、福岡のホテルや洋菓子店、東京の「ホテル西洋銀座」やフレンチの名店に勤務されたパティシエの進藤 愛子さんが、故郷である相知町にオープンした菓子店です。毎週金・土・日曜の3日間、素材にこだわった焼き菓子や酒に合うスイーツを提供しています。日本ソムリエ協会認定のシニアソムリエの資格も持つ進藤さんがつくるスイーツは、どれもお酒との相性は抜群です。

パティシエの進藤 愛子さん(中央)とアスティークの皆さん

 看板商品は、薄いマカロン生地に、ラム酒2種とブランデーに漬け込んだラムレーズンを発酵バターのクリームを挟んだ「レーズンウィッチ Genyo」や、ブルーチーズたっぷりの「お酒と愉しむチーズケーキ」です。また、3カ月間漬け込んだ木の実と果物を使ったフルーツケーキや焼き菓子などもおすすめです。

 この度、返礼品としては、新藤さんのご厚意で「お酒と愉しむチーズケーキ」を提供していただけることになりました。ワインや日本酒とたのしむために、何度も試作を重ねて作り上げた自信作です。新藤さんが東京のイタリアン料理店に勤務していた時、三越デパートに出品した人気商品です。アスティークのスイーツは、手作りのため少量生産であり、通販も行っていないので、直接お店に買いに行かなければ手に入らない超激レアな一品です。 

 この甘くないチーズケーキは、「ゴルゴンゾーラチーズ」との出会いにより、さらに、ブルーチーズの美味しさが引き立つ一品になっています。濃厚なチーズ感とブルーチーズのしょっぱい美味しさが合わさって、チーズの美味しさが口いっぱいに広がります。もちろん普通に食べても美味しいのですが、やはりお酒と一緒に召し上がっていただくのがおススメです。日本酒やワインなどとの相性が抜群で、おしゃれで至福の時間を過ごすことができますよ。ぜひ、この機会にご賞味ください。

【返礼品の紹介④】「佐賀の新しい苺『いちごさん』」(岡本農園)

  「いちごさん」(正式な品種名は「佐賀i9号」)は、2018年秋にデビューした新しい苺です。佐賀県では「さがほのか」以来、20年ぶりの新ブランドです。

 大ぶりの果肉、宝石のようにツヤツヤした真っ赤な果実が特徴で、いちごさんを一口食べた瞬間、華やかな香りと濃厚でジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。まさに開発スタッフが「最もいちごらしい苺を目指した」と言うのもうなずける苺となっています。佐賀県・JAグループ佐賀・いちご生産者が一体となり、7年もの開発期間を経て、15,000株もの中から選び抜かれた自信作です。

 その美味しさから、栽培数は年々増加しているものの、まだまだデビューしたての珍しい品種であり、なかなか一般市場には出回りません。そのため、大変貴重な苺となっております。この度、この新しい佐賀県のブランド品種「いちごさん」を、岡本農園から返礼品として提供していただけることになりました。岡本農園は、玄海町で苺を中心に生産しており、代表の岡本 浩昌さんが苺にギターの演奏で歌を聞かせながら、我が子のように愛情込めて栽培されています。

岡本農園の岡本浩昌さん

 リンゴやミカンなどの皮を剥いて食べるフルーツとは違い、食べる部分がそのまま触る部分だからこそより多くの方に安心して食べていただけるように有機減農薬栽培にこだわり、そして、岡本さんの高い栽培技術と徹底された品質管理により、輝くような苺が育ちます。いちごさんは、佐賀県に住んでいても、めったに手に入らない超激レア苺となっています。この機会に、ぜひご賞味ください。

【返礼品の紹介③】「佐賀の美味しいお茶」(三栄興産株式会社)

 三栄興産株式会社は、1965年より麦茶の焙煎工場として発足しました。

 麦茶の大きな特徴は、ノンカフェイン・ノンカロリーなだけでなく、ミネラルが豊富で、胃にも優しく、赤ちゃんでも飲む事ができます。佐賀県は、国内で麦茶の原料となる大麦の主要な産地で、日本一の収穫量を誇ります。

 麦茶のスペシャリストである代表取締役の緒方 哲哉さんは、この地元の大麦を使うことにこだわり、地域の「宝」を用いた「美味しい麦茶」を作り続けています。また、麦茶の他にも、長年培った技術を活かして、緑茶と相性の良い玄米茶の素、自然の野草を火入れ加工して仕上げる健康茶、厳選して仕上げる中国茶等を取り扱っています。全国各地のお茶専門店、スーパーマーケット、百貨店、生活協同組合様にて商品を取り扱っており、近年は香港、中国をはじめ世界各国にも進出しています。

麦茶のスペシャリスト緒方 哲哉さん

 この度、返礼品としては、三栄興産株式会社の主力商品である唐津産麦茶を始め、新商品として開発されたばかりの嬉野ウーロン茶、普段使いに最適な携帯ボトル用の各種健康茶(黒烏龍茶・ジャスミン茶・ブレンド茶)を詰め合わせにしました。また、嬉野烏龍茶と各種健康茶については、今回特別にフィッシングパーク平之オリジナルデザインパッケージで製造するここだけでしか手に入らない激レアバージョンとなっています。ぜひ、唐津の美味しいお茶をご賞味ください。

【返礼品の紹介②】「呼子のイカと唐津の干物」(株式会社ヨシムラ)

 「株式会社ヨシムラ」は、1954年(昭和29年)に創業し、佐賀県唐津市で美味しい干物の製造、販売をしています。定番干物から脂の乗った旬な干物やオリジナル商品などをバラエティ豊かに取り扱っており、九州の美味しい干物を玄界灘の唐津から全国へお届けしています。また、株式会社ヨシムラは、「自然」「安心」「健康」をテーマに、常識にとらわれることのない、探究心をもって新しい商品の開発に取り組んでいます。

 干物と呼ばれる天日干しした魚は、内臓を処理し、塩をし、天日で乾燥させたものです。干物は、生と違い長持ちするだけでなく、健康的で、味わい深く、ご飯とよく合うとても美味しい食品です。代表取締役の吉村 司さんは、商品の安全性、品質管理、工場の衛生管理についての努力は決して惜しまず、「見て楽しい」「食べて味わって楽しい」「話し伝えて楽しい」、高品質な食品を提供することがモットーです。

アジの開き加工は、唐津を代表する産業の一つとなり、唐津の名を全国に届かせる程になっています。「唐津」のブランドイメージをさらに高められるように努力されており、佐賀県産の食材をメインに使用していることなどが高く評価され、平成23年度「優良ふるさと食品中央コンクール」において最高賞となる農林水産大臣賞を受賞しています。

 この度、返礼品としては、唐津産の魚にこだわった一品にしました。特に、今回、吉村さんのご厚意で、特別に当施設で養殖しているニジマスで干物を作っていただく超激レアな一品が実現しました。さらに、このセットでは、全国でも有名な呼子のイカの姿造り(剣先イカを刺身にしてからCASで急速冷凍しているので、自然解凍するだけで刺身ができてしまう優れもの)をはじめ、アジの干物、アジみりん、カマスの干物、鯛の干物、鰆の一汐レモンと唐津産の魚にこだわって詰め合わせた豪華版となっています。ぜひ、唐津の美味しい魚をご賞味ください。

【返礼品の紹介①】「復活の美酒『万齢』」(小松酒造)

 復活の美酒「小松酒造」は、平之の隣町の相知町にある酒蔵です。小松酒造の創業は江戸末期で、蔵の壁には大正から昭和にかけての新酒鑑評会の賞状がズラリと並ぶ老舗です。平成7年春、廃業を待つばかりの酒蔵に上京中だった小松大祐さんが帰郷され、復活初年度の蔵で造った大吟醸「万齢」は平成10年度福岡国税局酒類鑑評会で優等賞を受賞しました。奇跡の受賞とともに蔵は息を噴き返し、当時ではほとんど例のなかった「蔵元自ら杜氏」という新しいスタイルによる復活を遂げました。

 お酒造りは、全工程のすべてを昔ながらの手造りにこだわり、原料米にもこだわって、手造りで丁寧に1本ずつ醸す「超アナログな酒蔵」なのです。可能な限り手作業で、可能な限り旧来の機具・木製道具を使用して生産されています。しかも、少量生産で限定流通のため、一般市場にはなかなか出回らないこだわりの美酒なのです。

 この度、小松酒造のご協力により、返礼品としてこだわりの日本酒セットが実現しました。まず、地元相知産の「山田錦」を使用し、華やかな香りとなめらかな口当たりが特徴で、精米歩合38%まで磨いた酒であり、賞を受賞した「万齢」大吟醸をフィッシングパーク平之のオリジナルラベルで製造します。ここだけでしか手に入らない、正に超激レアバージョンです。それと、「万齢・希」をチョイスしました。辛口の多い万齢の中でも後味きれいな蔵自慢の甘口のお酒です。超フルーティーではじけるように美味しい一押しのお酒です。この万齢・希もここでしか手に入らないフィッシングパーク平之オリジナルラベルバージョンでの製造です。

 また、もう一つ、軽快な喉越しの中にお米の旨味を感じる小松酒造様の主力商品である「万齢」限定純米酒の季節限定搾りたての新酒をフィッシングパーク平之のオリジナルラベルで製造します。ここだけでしか手に入らない、これも超激レアバージョンです。そして、「万齢」ならぬ「ニャン齢」の生酒をチョイスしました。名前もですが、パッケージがなんとも可愛く、飲みやすいとても美味しい特別純米酒の新酒です。

 小松酒造が、心をこめて造った手造りの佐賀ん酒を、ぜひご賞味ください。