厳木高校生が釣り体験

 いつもフィッシングパーク平之のご利用ありがとうございます。

 10/22(土)に、厳木高校2年生の生徒8名が、フィッシングパーク平之にやって来ました。

 現在、厳木高校生たちは、高校生が地域活性化に取り組む「厳木をゲンキに!プロジェクト」の一環で、厳木町のマップ作りの活動に取り組んでいます。この度、この活動を支援している厳木町集落支援員の横道亨さんや長崎の株式会社パルフラッグスの皆さんと一緒に、フィッシングパーク平之に取材と釣り体験をするためにやってきたのです。(参考資料 : https://www.saga-s.co.jp/articles/-/936681)

 まず、フィッシングパーク平之についての説明を聞いた後、ニジマスの養殖場で餌やり体験をしました。餌を与えると、どこからともなくたくさんのニジマスが集まり、活発に泳ぐ様子に「おーっ」という歓声が上がりました。

 次は、高校生が楽しみにしていたルアー釣り体験です。高校生たちの半分は、釣り自体をしたことがなく、釣り道具を触るのも初めてです。そして、ルアー釣りに関しては、全員が初めての体験でした。釣りの前に、ルアーの投げ方や釣り方のコツなどの説明を聞き、いざ釣り開始です。

 初めは、うまくルアーが投げられなかった高校生たちも、しばらく練習しているとどんどん上達していきました。そして、そろそろ体験の終了時間が近付きつつあった時、突然、「なんか来たー!」という声が聞こえました。

 なんと!草場響さんが、見事ニジマスを釣り上げることができました。草場さんは、「お父さんに自慢しよう。」と、とても嬉しそうでした。今回、残念ながら釣れなかった皆さんも、ぜひ、またリベンジしに遊びに来てくださいね。

 フィッシングパーク平之は、厳木高校の皆さんの「厳木をゲンキに!プロジェクト」の活動を応援しています。厳木町のマップが完成するのを楽しみにしています。

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