いつもフィッシングパークひらののご利用ありがとうございます。
ご好評をいただいております「教えて!菊地さんseason2」ですが、ついに皆さんお待ちかねのルアーの使い方編がスタートしました。
今回のルアーは、「スプーン」です。スプーンは、ルアーの原点でもあります。スプーンの誕生は、アメリカのジュリオ・トンプソン・ピュエルという人が原型を作ったと言われています。釣りをしていたボートが岩にぶつかり食器のスプーンを湖に落としてしまい、ヒラヒラと落ちていくスプーンにトラウトが食い付くのを見てヒントを得ました。シンプルですが、とても奥深いルアーです。そのため、どうやって使ったらいいのかよく分からないといった方も多いのではないでしょうか?そんなあなたの悩みをヴァルケイン菊地代表がズバッと解決していきます。
何となく、エリアトラウトといえばスプーンみたいなイメージがあるので、皆さんもとりあえず持っているルアーだと思います。しかし、これがなかなか思ったように釣れません…よね?
今回の動画は、スプーンの巻き方の基本でしたが、菊地代表も「スプーンは、ちゃんと巻かないと思ったような結果が出ない。」と言っています。スプーンで釣るコツは、「ハンドル1周1秒か2秒」「ずっと同じリズムで巻く」「最後までしっかり巻く」といったところがポイントでしたね。とにかく、何回も投げ続けて、スプーンがしっかりアクションし続け、ルアーの持っているポテンシャルを引き出して効果的にアピールできる巻き方を身に付けることが大切です。
菊地代表は、フィッシングパークひらので同じスプーンをずっと使い続けながら、その時のシチュエーションに合ったスピードやレンジを探していきヒットにつなげていました。特に、プロがリールを巻くところ(ハンドルの持ち方や巻くスピード等)を見ることはなかなかできないので、皆さんもぜひ動画を参考にしてやってみてください。